じゃばらカードケースはメキシコのポリマー紙幣を入れるには良いかも?

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メキシコのお札は日本の紙紙幣と違って、ポリマー(プラスティック)製なので三つ折りや四つ折りにして財布にしまうことが難しいんです。紙のように折り目がキレイに付かないんです。キレイに折れるのは2つ折りが精一杯です。4つ折りにするとキレイに折れない・・・

日本ではお札は1,000円以上ですが、こちらでは20ペソ(約140円)札からあります。チップを払うこともあるので、20ペソや50ペソの紙幣をサッと取り出して渡したいと思うのですが、今の小銭入れの財布はちょっと使いづらいのです。

普通サイズの財布で出し入れすれば良いのですが、あまりお金を出し入れしてる所を人に見られるのは、トラブルに巻き込まれる原因になる可能性があるので、できればコンパクトにサッとお会計は済ませたいとも・・・

日本に居ると、この辺りの感覚は伝わりづらいかもしれませんが、それでなくても狙われやすい外国人のアラフィフおばさんですから、他の人からお金を持っていなさそう、もしくは、どれだけ現金を所持しているのか悟れらないようにするのも海外生活では大事になります。

ということで使い勝手が良い『小銭入れ』を作ってみたいと思い、動画検索!YouTubeにupされてる*Baby&Kids* Handmadeさんの『じゃばらカードケース(ファスナーなし)』を作ってみることにしました。

引用元:YouTube Baby&Kids Handmadeより[ファスナーなしで簡単]じゃばらカードケース

好きなサイズでも作れるようになっていますので、自分の作りたいサイズもOKなところがいいですね。私は、入れたい物もカードサイズですからとりあえず基本サイズで制作。

コインも入れれますし、仕切りがあるので2つ折りのお札を額面に分けて入れれますので、チップを渡す時も探さなくても良さそうです。カードも入れてます。

ある程度入れても、財布が閉まらないことはない設計になってるので安心です。

布製で軽いですし、サブとして十分な働きをしてくれそうです。メキシコでは『捨て財布』を用意するよう言われています。強盗が現れた時など、現金を渡すことで解放されることがあるそうです。被害に合いたくないはないですが、準備しておく必要はあることなのです。

日本ではキャッシュレス化が進んでいますから、かと言って全く財布が要らないということはないと思うので、コンパクトな財布のサイズがこれからはメイン財布になっていくのでしょうね。

動画で制作方法は丁寧に紹介されていますので、アラフィフの私でも作れました!

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