寝る前にホットミルクを飲むようにしたら・・・

アラフィフに、あるある話だと思うものの1つに、『夜中、トイレに目が覚めて起きてしまう』ことが多くなってきたかも?というのがあるのではないかと思います。アラフィフとしては普通のこと、仕方ないこととして自分で勝手に判断しておりました。

何回も目が覚めて起きる訳でもなく、(まだ1回しか起きないし・・・)トイレに行った後に眠れない訳でもなく、また眠りに戻れるので特に治したとも思ってなかったんです。ただ、眠りが浅いことで疲れが取れていないのかもしれないと気にはしていました。

それである日のこと。何気なく寝る少し前にホットミルクをマグカップの1/3ほど飲んだのです。そうしたら、その日は朝まで1回もトイレに起きることなく寝れたんです。その日は理由は分からないままでしたので、次の日はホットミルクを飲まずにいつも通り寝たんです。

そうしたら、やっぱり夜中にトイレに起きてしまって・・・

それからホットミルクを飲まずに寝る日と飲んでから寝る日を意図的に作って、実験的にやってみたんです。結果、ホットミルクを飲んだ日は、やっぱり朝まで1度も起きないんです。

寝る前に牛乳を飲むのは太るかもしれないとか、胃に負担をかけるかもしれないとか思い込んでいたので飲まないようにしていたのですが、自分の飲む適宜というものを知って飲むことで、『夜中のトイレ』に起きなくて良いのであれば続けてみてもいいのかもしれないと思っています。

ホットミルクにしてる理由は、胃を冷やさないようにと考えてるのでそうしてますが、ホットミルクが苦手な方もいるので、飲む温度も含めて、自分に合った温度で良いのかと。ホットミルクを寝る前に飲んでも、安心して眠りに付きやすいのは迷信とも聞いたりしたこともあったのですが、私の場合は『寝付き』より、夜中に1度も目を覚まさず、ぐっすり眠れることにフォーカスをしているので、眠りを優先に考えるのであれば、取り入れて続けてみようと思ってます。

あくまでも私が個人的に試してみて、やってみようかと辿り着いた回答であって、皆さんに当てはまることではないことをご理解下さい

寝る前にホットミルクを飲むことに対しての効果を追求した結果ではないのですが、メリットやデメリットの確認をしておこうと思って検索してみたら、KENCOCO Media(ケンココメディア)の投稿を見つけましたのでシェアしておきますね。

これからは、寝る前にホットミルクを飲むことを考えて、晩御飯のカロリーをほんの少しだけ抑えておくことにします。時々、ハチミツを入れて飲んだりもしてます。それはKENCOCOの投稿記事を見る前からやっていたんですよね・・・甘い物が大好きなので、寝る前に食べるのは健康面から考えても良いことではないので、ハチミツをホットミルクに少しだけ入れて飲むことで自然と食欲を抑えることができてたのかもしれません。

朝の目覚めがよく、スッキリ起きられることは午前中の活動に良い影響を与えると実感しているので『睡眠』が快適になるよう今後も努めていきたいですね。

モバイルバージョンを終了