初めてのスペイン語 アラフィフだけども多少の勉強は必要

週末のみ、旦那さんに連れて出てもらうこと2ヶ月・・・未だ、スタバですら注文できない私です。メキシコのスタバの紙コップはこんな感じ〜

緑色の文字は『私たちの約束』

それ以下の文章を直訳すると・・・私たちはあなたに飲み物を気に入ってもらいたいと思っています。いつでもご希望通りに仕上げます。と書いてあります。

お店で注文すると

『メニューの写真』を指して注文してるのにも関わらず、何言ってるか、さっぱり解らない!どうも『写真』にあるのはこの店では作れないってことを言ってたみたい ←私の想像です

日本みたいに『この店では取扱いしてません』表示がないから、メニューに載ってるものは全部、注文できると思ってしまうので、指差し注文してしまいます。

メニュー表示の細やかな配慮はメキシコにはなさそうですし、スタバだから英語できる店員さんが居るとは限らない。街中では英語が通じないし、英語のメニューもない所が多いとは聞いてたけど、日本人が必死で英語の勉強しても通じない国では、全く役に立たないってこと!

だから、その国の第一言語を勉強する意味があるんだと思います。

スペイン語

あと、スペイン語は『J』の発音がハ行になるので綴りだけ見ると私の名前は『フンコ』になってしまいます。旦那さんの名前も海外の人には発音しにくいので、ニックネーム持ってます。アメリカ赴任の時と同じニックネームかと思ったらメキシコでは違うニックネームになってました私もメキシコ用のニックネーム考えようかな?

(スペイン語の活用形男性・女性名称により変化はアラフィフから語学を始める者にとっては辛い・・・)

文法的なこととは別に挨拶など英語習得の時もそうだったんだけど、耳から覚える部分は、ある一定の習得を超えると行き詰まることが出てくるのでどこかで文法的な理解が必要になってくる

限られた時間の中で習得しなければいけない人は効率良い勉強方法を見つけるしかないんです。

どんな教材が良い?

本を購入して勉強することは基本かもしれませんが、本を開くと、すぐに眠くなる時もありますし、何にも頭に入ってこない日もあります。それでも語学の勉強は細く長く続けられるように適度に勉強を心がけています。昔と違い、今の時代は『本』以外からも学ぶチャンスや媒体がたくさんあると思います。

私も『本』以外に、NHKラジオ講座『聞き逃し』を利用しています。アプリをスマホにダウンロードして聞くことも可能ですし、なんといっても無料で利用できるのが嬉しいです。

NHKラジオ らじる☆らじる HP

(スペイン語の活用形男性・女性名称により変化はアラフィフから語学を始める者にとっては辛い・・・)

日本では、スペイン語はどちらかと言うとマイナーな言語になると思うので、自分に合う本は見つけやすいと思います。他の語学を勉強してる皆さんも、いらっしゃると思います。スペイン語以外の語学講座もありますので、まだチェックしたことない方は、この機会にぜひ、チェックしてみて下さいね!

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