2023年が始まりました!

メキシコ レオンでもカウントダウンの花火が上がり、2023年が始まりました。家からは距離がある所から上がってるようなので写真にはおさめられませんでしたが・・・

結構、あちらこちらで花火が上がってたので、びっくりして今年は盛大だったみたいです。というのも旦那さんは去年はメキシコで一人カウントダウンだったのですが、このような催しはなく静かな年明けだったそうです。

日本でも行動制限なしの新年を迎えたのは3年ぶりでしょうから、新型コロナ感染者は完全には収まってはいませんが、受け入れながら生活していく年が続くことは2023年も必須ワードですね。感染者が一定数いることを踏まえて行動することが大事。排除することだけ考えていては物事は進まないので、今までの経験や情報をうまく活用して2023年も楽しく元気で過ごせたらと思います。

メキシコの2023年の初日の出。

周りに高いビルなどがないので見えやすい。今年もそれぞれが健康で楽しく暮らせますように・・・

この時期に発熱してしまいました・・・

ここ数日、ブログ投稿できておりませんでした。

数日前の夜中、就寝中に急に悪寒が走り喉が痛くなってきて、とりあえず常備薬の葛根湯飲んだのですが、あまりぐっすり眠れない。朝になって起きようと思ったら、膝関節が痛くて倦怠感もあり、これはおかしいと思い、熱を測ったら37.1度。平熱が36.2度程なので微熱とはいえ、ちょっと、しんどい・・・

ゆっくり過ごしてれば良くなるかと思ったのが、間違い!その後、急に熱が上がり38.3度にまで上がってしまいました。

コロナか?インフルエンザか?いつ?どこでもらった?など考えてみても、先週の土曜日に買い物に出かけただけです。マスクは着用していたし、至近距離で飛沫を浴びた記憶もなくて。

振り返って考えてみると以前、ここまで発熱したのはアメリカで入院した肺炎以来かも?あれからもう8年・・・そのこともあり、血中酸素を測る機器は自宅にあったので、前回のように肺炎にならないようにだけはしないと。なんせ、あの時は3日間の入院で100万円の治療費の請求が来たので・・・保険で相殺しても10万円くらいの支払いをした経験があるので、『海外での病院行き』は非常に判断が難しいです。

今回も病院行くことも考えましたが、インフルエンザの検査をするのに800ペソ(約5,600円)かかるらしく、診察代や薬の処方のことなど考えるとそれなりの金額になるであろう予測と共にスムーズに診察してもらえるかどうかも不安。もしコロナだった場合は治療薬もないことから、自宅療養するだけです。特に旅行に行く予定もないし、病名を確定する必要もないので、ちょっと数日、様子を見ようということで病院には行かず、自宅療養することにしました。

熱は一旦、微熱程度まで下がったのですが、そこから少し上がっては下りの繰り返しです。

『日にち薬』とは思いながら療養しています。今は倦怠感はなくなりブログ投稿できるくらいまでにはなってますが、やはり完全に平熱までには下がらないという・・・鼻と喉だけが完全に回復せず今に至っています。

普段から自宅療養に近い生活を送っているので食料はあるし、家で一人でいるので他の人とに移すこともないので気が楽でもあります。旦那さんは元気なので移さないように、帰宅したらマスク着用。話す時は距離を取って話しています。旦那さんはインフルエンザの予防接種を1ヶ月前に受けているので、罹患しても軽く済んでくれるかも?とは思っています。あと数日、旦那さんに何も起こらないことを祈るばかりです。

少し前に、転んで怪我した所が、ようやく落ち着いてきてホッとしていた矢先のことで、ツイてないアラフィフの2022年がもう数日で終わろうとしています。年明けに持ち越さないようにとは思ってます。

このブログで今年は終わりというのは、私自身も何だか気持ちがスッキリしないと思うので早く治して、良い形で今年を締め括れるようにしたいと思っています。今年の日本の冬は寒い日が多いようで、体調管理が難しいですが、穏やかな年末年始を過ごして下さい。

『日本のパスポート取得率』から感じること

『日本のパスポートはとても優秀』と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。何が優秀なのかって、ビザなしで渡航可能な国が193カ国と世界でダントツなんです。しかも5年連続でトップを維持しています。世界から信用されているパスポートなのです。

☆ Business Insider Japan 2022年7月31日投稿より→ 世界で最も強いパスポート[2022年版]1位は5年連続で日本

◆参考◆ アメリカやカナダなどの渡航の際に必要なのは電子渡航認証システムのことで、90日以内の短期の商用や旅行などで利用可能です。ビザ(査証)とは異なります。

ところがです・・・

この世界的に見ても、優秀なパスポートの保有率は20%に満たないと言う。短期渡航の場合、パスポートさえ持っていればビザ申請せずに海外に行けるということの凄さを実感できてない人の方が多いということになります。G7の中でも最低の保有率とも。

ちなみにアメリカでは保有率は40%、カナダは60%、イギリス70%を超えていると言われています。

☆航空新聞社 2022年2月21日の記事より→ 日本人のパスポート保有率、19.1%に大幅下落

新型コロナのパンデミックを経て今後、変化があるかどうかは判りませんが、世界に行く機会が少ない日本人が多いとは、こういう世界的規模のパンデミックやイベントなどがあった場合、世界の動きが見えづらかったり、理解し難いことがあるのも納得できました。

水際対策にしても、緩和制作にしても日本の中ばかりに目が行きがちになりますし、グローバル的な感覚を理解している人が少ない中で、対策を考えることになるわけですから、世界とのズレができても仕方がないことだと今更ながら感じます。

言葉の壁だけの理由ではないとは感じていたものの、まずは『日本の外へ出てみる』ということすら、経験ない場合が多いということを知っておかなければいけませんね。海外居住者に対しての扱いが後手に回ったり、実際にはそぐわない施策だったりすることもあるのは仕方ないことなのかもしれません。

日本一国だけで、経済的にも資源的にも国民が生活できるのであれば、何も問題ないと思いますが、食料自給率も低く資源も少ない国なのですから、『世界の中』に参加していかなければ国民生活は成り立たないかもしれないことに本当の意味で気づいて欲しいものです。

メキシコとの購買格差指数もまた広がってきてます。メキシコより日本の方が物価が安い状態が続いています。日本が先進国として、これからも世界の舞台に参加していくのであれば、海外に出ても活躍できるようなスキルを身につけることや海外の様子や人々の考えを理解した上で、日本国内向けに有効な施策を実行できるような人を多く育てることも必要であって、国内の高齢者向けだけの対策をしているだけでは、もう生活が成り立たなくなる日がやってくるかもしれませんね。

日本の優秀なパスポートを持って、海外へ行くこと。視野を広げたり異文化に触れることで、新たな何かを見つけるチャンスにもなるかもしれない。アラフィフだから、もう遅いなど思わず『出かけてみること』を忘れず、これからも過ごしていきたいと思います。

<メキシコ生活>静かな12月25日の朝 やっぱりX’masは重要な日

今年も残すところ、後1週間ほど。そして12月25日はスーパーなどのお店もお休み。静かな1日となります。クリスマスと言えば日本では華やかで楽しいイメージですが、皆さんがイメージしてる『華やか』とは、ちょっと違うかもしれません。

スーパーではカップケーキがクリスマス仕様。値段は普段のカップケーキの1.5倍くらいです

海外でのクリスマスは『キリストの生誕のお祝い』という宗教的な意味が強いので、どちらかというと家に家族や親戚などが集まって、ゆっくり過ごすというのが一般的。” Merry Cristmas! “だと宗教的表現と捉えられることもあるので、近年では ” Happy Holidays! “という言葉を使う方が多いです。私もアメリカ赴任時代に、このことを知ってからは、この時期の挨拶は”Happy Holidays! “を使用しています。

相手がどの宗教を信仰しているか、関係なく使えますから・・・

日本でもクリスマス寒波、アメリカの東部でも強い寒波の影響で4,500便超のフライトが欠航したとのこと。大勢の人が移動する時期だっただけに影響を受けた人も多かったと思います。私たちもアメリカに居た時にクリスマス休暇にニューヨークに行ったことがあるのですが、このような寒波に出会い、フライトがキャンセルになり、次の振替えフライトが、すぐに取れずに2日ほど足止めされたことがあるので、寒い地方での冬の移動は余裕を持って計画することを思い知らされた経験があります。

子供も今、トロントにいますが、冬の時期は日本に帰らないようにしています。大学の冬休みが短いので、移動でスケジュールが変わってしまうとリカバリーが難しいから。アメリカの大学は冬休みも1ヶ月くらいあるところが多いのですが、カナダは10日間ほどです。

メキシコもクリスマス休暇を取る人は多いです。日本のようにお正月休みはないので、25日前後からお休みを取る感じです。お正月は1月1日だけが休み。2023年は日曜日が1日ということもあり1月2日が2023年の初出勤になります。現地スタッフにクリスマス休暇を優先的に取らせてあげたいので、旦那さんの年末年始の休暇は土日祝を入れて3日間です。

気候が穏やかなので年末の大掃除くらいしようかな?

2022年12月25日10時 朝過ぎの気温14℃

車も全然、走っていない・・・

普段なら、バスも通る道なんですが・・・静かな12月25日の朝です。日本はこれから年越しに向けて慌しくなりますね。お気をつけてお過ごし下さい。

メキシコ『すり傷の手当て』どうする?不意に転んでしまったアラフィフ

何十年ぶりかに道端で大コケしてしまいました。メキシコの歩道は日本のようにキレイに補修されていなかったりすることもあり、どうも最初に靴のつま先辺りを軽く引っ掛けたようで、その後の着地する足の所が大きく陥没していてバランスを崩し、体勢を立て直せないまま腕から横向けにダイブしてしまいました。

幸いにも顔や頭は腕がクッションに代わりになってくれたので、無傷だし骨も折れてないのですが、右腕のすり傷がスゴくて、応急処置をするにも手持ちの物では足りないのと、家の薬箱にも手当するには足りない物がありそうだったので、近くのスーパーに寄ってから帰宅。その使用感などお伝えできればと思います。

メキシコで購入した消毒液

小さい子供を帯同していないので、日本からすり傷に使う消毒液は持っておらず、スーパーの薬局にいた店員さんに事情を話して傷を見せ、教えてもらった薬剤のうち2つに絞りました。

1つはアルコールが含むもの、もう1つは” sin dolor(直訳すると、痛みがない)”と記載されているドイツの会社のもの。ドイツの会社のものと、お値段は3倍も違う!この傷なので、バイ菌が入って化膿することだけは避けたいのでアルコール入りの方が痛いけど、効くのか?など考えましたが、念のため2つとも買いました。

・メキシコの消毒液・・・めっちゃ染みました!少しアルコール臭さアリ

・ドイツの会社の消毒液 CURITAS・・・全く染みません!臭いもありません

ちょっとお高いですが、痛くなくて化膿しないのであればドイツの会社のが嬉しいです。今回は傷の面積が大きいので痛いのは耐えられないので・・・

メキシコで購入した傷口をカバーするものは?

バンドエイド的なものは売っています。

血が流れ出るのではなく、じんわり滲み出てくる感じ。出てきた膿を数時間で貼り替えられる方が適切ではないかと考えたので、バンドエイド的なものではなく、ガーゼのような物にしました。

傷の大きさとも良い感じだったので、こちらの物を購入。こちらを半分に切って使用しています。

次の日、違うお店でガーゼではなくて表面がツルんとした『傷口用パッド』を見つけました。ガーゼも傷口が治るにつれて引っ付きやすくなるので、このパットだと貼り替える時も痛くないです。ガーゼはまた、もう少し傷の表面が落ち着いてからの保護用に使いたいと思います。

どちらも個包装になっているので使い勝手は良いです。

やっぱり日本の軟膏薬が安心

消毒用に買ったドイツの会社が出しているクリームタイプの物が塗り薬用だと店頭に並んでいるの見て思ったのですが、オロナイン軟膏だけは日本から持ってきていたので、それを使っています。

個人的な意見ですが、日本から海外へ行くときは、これ1本あると安心。消毒してから傷口に塗って、先ほどの『傷口用パット』等で保護してます。普段なら、これにバンドエイドを貼っておくだけなのですが、今回はそうもいかない状態になってしまいました・・・(涙)

私が感じたこと

日本から使い慣れた薬を持って行く物と、現地で購入する物が渡航前に判ってると準備しやすいと思います。事前の情報収集も大事ですね。

メキシコにも傷口を治す薬剤は売ってますが、どんな物なのか、やはり使ってみないと判らないと思います。スペイン語ができなくてもスマホの翻訳アプリで対応してもらえるので、私が買った商品以外にも販売しているので、面倒くさがらず店員さんと相談しながら見つけることが大事です。

日本だとガーゼなどを貼った後に、ズレないように『保護ネット』を被せたりしますが、その用品が、私の行ったメキシコのスーパーでは見つけられませんでした。包帯は売ってますが、もしかしたら日本から持ってくるのは、こういう『付属品』なのかもしれませんね。

少しペースは落ちますが家事もしていますし熱もないので、後は日にち薬だと思います。アラフィフになると思わぬ出来事に対応する身体能力の衰えがきてるのを感じました。当面は、傷の表面が早く乾いた状態になるよう小まめに『保護パッドの取替え』をしたいと思います。

皆さまも慌ただしい年末をお過ごしのことと思いますが、お気を付けてお過ごし下さい。

メキシコでは相続税はない!その他の税金は?日本との違い

最近、日本のニュースでは『増税』という言葉が飛び交っています。『税金』をどのように使うか?必要な所に回し、削減できる項目はないのか?など精査した上で、増税も致し方ないこともあるなら、国民が納得できる説明をお願いしたいです。そして『税金』と言っても種類が多すぎて複雑で、私の普段の生活で関わりのないものは内容を知らないのが殆どです。その上で『相続税』について考えてみたいと思います。

財務省HP ▶︎ 税の種類に関する資料

世界には相続税のない国もある

日本に居ると相続税はあるものが当然と思っていました。メキシコに来て知った一つに、この国には相続税がないことです。メキシコ以外にもオーストラリア・ニュージーランド・カナダ・スウェーデン・ノルウェー・マレーシアなどの国には相続税や贈与税がないようです。理由としては、富裕層を呼び集めたり、逆に自国の富裕層の国外転出を防ぐなど、その他、幾つかの理由があるようです。

以前から相続税のない国もありますが、廃止した国もあり『国の考え方』が表れる税の一つかもしれません。

日本での相続税の目的や意味は?

1. 富の集中を避け、社会に還元する

相続税のない国の場合、多額の資産を持っておられた方がお亡くなりなった時には、簡単に労なく多額の資産を引き継ぎ受け取れますが、資産がない方がお亡くなりになった場合は、引き継ぐ資産がありません。現実的には貧富の格差が引き継がれていくという側面があります。それを是正するため、相続税で財産の一部を国が徴収し再分配する。

2. 課税しやすい

人が亡くなれば課税できるため、安定的に徴収できる税である。

3. 所得税の補完

亡くなるまでの間に軽減されてきた(所得税算出にあたり、社会保険料の控除など、様々な控除で税負担が軽減されている)所得税を築いてきた資産で精算する。

このようにザックリ書いてしまうと、様々な意見があろうかとは思いますが、相続税がある日本での一般的な考え方として捉えて下さればと思います。

その他の税金での違いは?

日本では相続税を設置して税の再分配をしているのであれば、相続税のない国は、相続税に変わる何かの税を徴収して国の歳入を賄っているはずです。例えば消費税が高かったり、国と地方税がハッキリ分けて明記されているので、同じ国でも住んでいる地域で税率が違ったり、酒類に多く課税したりと工夫をして税金を徴収しています。

それと大きく違う点は、労働者からの徴収方法です。日本は源泉徴収制度があり、令和2年の分では4,452万人が源泉徴収で所得税を納税し、(これは給与所得者の84.9%にあたります)令和2年の労働人口が6,868万人という発表なので約65%が源泉徴収されています。そして世界的には自分の年間所得から税額を計算して納税する『申告納税制度』が主流です。

そのことを踏まえ考えると、社会保険料の控除があり年末調整されるとは言え、毎月の給料から暫定金額の社会保険料が天引きされた後の金額しか手元に支払われない給与所得者が多い日本では、社会保険料も重い税の一つとして感じてしまうことがあるのではないでしょうか。

☆国税庁HP ▶︎ 令和2年分 民間給与実態統計調査

☆厚生労働省HP ▶︎ 令和2年の労働人口

税の分配と還元

メキシコも日本にあたる消費税は16%で、決して安くはありませんが、会社に利益が出れば、ボーナスとは別に報酬が支払われたり、福利厚生としてレクリエーションのために使える食事や買い物などの一部費用を会社が負担することになっているなど、労働者に対して国で決められていることがあります。日本では労働者の賃金を上げるよう政府は働きかけであっても、具体的な数字を法律で定めたりはしていないと思います。

高い税金を支払い、国民に還元され、国力が高まり、国民が豊かな生活をしていると感じられるのであれば、国民は納得して税金を支払うのではないでしょうか。

考えること

1940年から源泉徴収制度が採用され、平成になって消費税が導入され、社会経済も人口構成も変化しているのですから、税のあり方も変わるのが当然です。だからと言って、大きく急に歳入や歳出金額を変えることはできないのですから、相続税や所得税など増税することばかりを考えないで欲しいです。

アラフィフは老後のことも頭に入れ始める時期ですし、まだまだ働ける人もたくさんおられます。もっと大きな視点で、違う角度からも国民から徴収する税金について国は考えるべき、と感じます。簡単に取れるから相続税を増税すればという安易な方向には行って欲しくないです。既に世界の中でも最高税率が55%の日本の相続税なんですから。

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