1年前のメキシコ入国を振り返って…大事に至らないための準備

メキシコに来てから1年が過ぎ、あっという間と言えばそうなんですが、最初のメキシコシティ空港での入国審査でトラブったことが、今の私の『一時帰国時の飛行ルート』を決めることになるとは思ってもみませんでした(苦笑)

成田空港から直行便でメキシコシティに入れるのは、とても有難い路線です。そして、この空港は着陸するのが難しい空港の1つのようです。

その空港が最終目的地であるなら旅の工程が楽なのですが、私が居るところは、レオンです。車でシティから6時間ほどかかります。メキシコ国内線を乗継いで2時間くらいの飛行時間を要します。そのことを考慮すると、レオン・バヒオ空港からヒューストンに飛んで乗継ぎ回数はありますが、出入国がしやすいのではないかと思うのです。日本でもそうですが、『地方空港』はターミナル移動距離も少なくコンパクトに造られていますから、迷うこともありません。

ヒューストン便は100名ほどが乗れるサイズの飛行機ですから入国審査の人数も、そう多くないのでスムーズです。そして私の場合、最初のメキシコシティでの入国トラブルがトラウマになってます。ですから、苦手は作らないのが一番だと痛感する出来事でもあります。

そう、初めての入国拒否をメキシコで体験することになったのです。

海外赴任の駐在妻で、このような体験をする人は稀だと思いますが、会社から手配された航空券が片道、メキシコ入国後に滞在ビザを申請するので入国時には問題ないと言われて、事前に日本に居る時に滞在ビザの申請をせずに出国したのです。片道チケットが大きなトラブルの元だったのです・・・

そして、入国審査場での携帯電話の通話は禁止されています。

連絡の取りようもなく、日本大使館のお迎えを待つしかないのか、はたまた映画の『ターミナル』のように、ここで過ごすことになるのかなど、いろいろな考えが頭の中をよぎりました。最終的には、違う英語を話せる入国審査官が対応してくれ、入国を認めてもらえましたが、それはたまたま運が良かったとしか言いようのない出来事でした。

それから私にとって、メキシコシティ空港は苦い思い出の場所となっているので、乗継ぎ回数が多いもののヒューストン経由で一時帰国をしています。バヒオ空港でもアメリカの航空会社を利用するので英語が通じますし、レオンを出て着いたらアメリカですから何となく気が楽なんですよね。

ちなみに、旦那さんはメキシコシティの直行便の方が楽で良いという感想です。

ポストコロナになり、これから海外赴任者も増えていくだろうし、帯同家族も増えてくると思います。国を渡るということは本当に大変なことですし、不安なこともたくさんあります。少しでも負担が少なくて済むような『移動』であって欲しいですね。

これから海外赴任される方は限られた時間の中での作業だったり、また子供を伴う帯同だと、用意することも増えます。SNSを駆使し、たくさん情報を得て、準備万端で赴任地へ赴かれて下さい!

このブログが役に立ったと感じましたら、ブログサイト内の『シェアボタン』を活用して友達にも教えてあげて下さいね。

メキシコ出国時に忘れてはいけないこと 再入国時に必要になるもの

日本の水際対策も終了して1ヶ月。この夏は海外旅行へ!と考えてる方もいるのではないでしょうか。

新型コロナに関する各国の対応はなくなったとしても、入国に関するプロセスはある訳で、パスポートさえあれば良いということではありません。日本のパスポートはとても優秀ですから、つい忘れがちですが、渡航の目的によっては事前に査証(ビザ)が必要になることもあります。

ビザが必要なくても、入国管理カードを記入する必要があったりと、渡航先の出入国に関しては、事前に情報は得ておくと慌てなくなくて良いですね。

最近は、紙ではなくてスマホアプリや入国審査場での機械入力などで管理する国も増えてきています。AIやデジタル化によって便利になってますが、『機械が苦手』という方には、ちょっと荷が重いと感じるかもしれません。海外渡航を考えておられる方は、くれぐれも最新の情報取得と事前準備を!

メキシコ入国について

観光の場合:日本のパスポートで入国する場合は180日間はビザなしで入国可能です。日本からの往復チケットを所持して、日本からの直行便で入国するのがスムーズです。アメリカから経由便を利用する場合は、短期的にアメリカ入国にするビザ(ESTA)が必要になります。日本出国の72時間前には取得するよう推奨されています。

メキシコ出国について

去年(2022年)の夏に、私が一時帰国した時はまだ、紙の出入国カードが必要で、メキシコに戻ってくる時には、その半券(出国時にカードにスタンプを押してもらったもの)とパスポートと滞在ビザを入国審査官に見せていたのですが、2022年の12月15日よりパスポート番号による管理に移行されたと聞いており、出入国管理カードは無くなったのだとばかり思っていました。

メキシコ・レオン・バヒオ空港の移民管理局事務所

空港の航空会社カウンターで出入国管理カードが渡され、出国前にこちらの事務局に寄ってから、保安検査を受けてゲートに向かいます。こちらでカードに押されたスタンプがないと出国できない為、保安検査場を通る前に忘れず寄ってました。

2023年春の一時帰国の出国について

出入国管理がパスポート番号での管理になったと聞いていたので、例のカードはもうないのかと思ったら、やはり航空会社のカウンターで出入国カードが渡され、移民局でスタンプをもらってくるように言われました。聞いてた話と違う???とは思いつつも、ルールが徹底されてないこともあるし、人によって言うことも違うことが稀にあるメキシコ。スタンプをもらっておく方が安心の為、もらってきました。

もし何かあった時、メキシコに再入国できなかったら困るので、確実な方法と証拠としてデータを残しておく習慣は身に付いております。

観光で出入国される方と、違う点があるかもしれませんが、現地の言語が話せない時は紙ベースは助かりますし、もらっておくべき『スタンプ』は押してもらって下さい。パスポートに出入国スタンプを省くケースも増えていますから、念の為、もらえるものは貰っておくのが無難です。

税関申告書については、レオンの空港ではまだ必要でした。紙が機内で配布されるか、空港について入国審査場で配られます。メキシコシティ空港利用の方は、税関申告書の記入がなかった方もおられ、これに関してもメキシコ国内でバラつきがあるように思います。

機内にいる間に、各国の出入国管理についてのガイド情報がありますので、それでチェックしておくのも良いと思います。

最後に

メキシコ再入国も無事にでき、自宅でゆっくり過ごす日々に戻っていますが、どの空港を利用して入国するのかなどで対応が違ったりします。入国や税関については、その審査官に委ねられている為、思わぬことが発生します。トラブルに巻き込まれて、入国拒否なんてことにならないように・・・メキシコ入国だけなら条件は厳しくありませんが、隣国の複数都市を周る場合などは各国のルールを確認してから日本を出国して下さいね。

このブログが役に立ったと感じましたら、ブログサイト内の『シェアボタン』を活用して友達にも教えてあげて下さいね。

メキシコ滞在VISA (FM3)無事に更新! これで安心して一時帰国できます

海外赴任者にとって、気を付けておかないといけないことの一つにVISA(査証)があります。国によって、またVISAのステータスによって更新する時期も違いますので、ルールをよく理解せずに、うっかり滞在国を出てしまった場合など、再入国できないことになったりします

もうすぐ私も一時帰国しますが、本来なら、もう少し早くても可能だったのですが、私のメキシコでの滞在VISAの更新が控えていたので、何かのトラブルでメキシコへ再入国できなくなると困るので、VISAの更新をしてから帰国することにしました。

メキシコの滞在VISA(FM3)の更新は最初に取得してから1年後、その次が2年後、その次に更新すると永住権のVISAに切り替わります。コロナ前までは、この永住権のVISAを更新する前に本帰国になるパターンだったようですが、コロナ禍では日本との行き来が難しい時期だったので、永住権VISAになってしまった方が多いです。(日本って前例ができると、急に今までと違ったパターンになっても、今までやっていたかのように普通に物事が移行してる・・・計画とか見通しとかのアナウンスはない)

世界に展開している海外企業だと、『いつ・いつまでは海外移動はなし』などの通達が事前に行われていることが多く、会社としての方針が示されてることが通例だと思います。

ちょっと話が逸れました・・・

ということで、私もメキシコ滞在が1年なので、VISA更新の時期です。今、持っているVISAの期限が来る前に更新ですし、1ヶ月前から受付はしてると思いますが、、、まぁここはメキシコ。全く急ぐこともなく(これは想定していたので、2月入ってから会社には、何回か更新手続きについて申し入れしてましたが・・・)期限が切れる前に更新できたので良しみたいです。

私より少し早く更新が必要だった人は、期限が切れる3日前に更新が完了したので、ちょっと気が気ではなかったのですが、無事に更新完了です。去年は緑色のカードでしたが、今年はクリーム色のカードになりました。運転免許証のようなカード式ですので携帯するのに便利です。

レオンの移民局は相変わらず、並んでましたね・・・でも驚いたのは、コロナ対策としてマスク着用やソーシャルディスタンスなどのお願い看板が出ていました。マスク着用義務はメキシコでは、もう以前からないのですが、場所によっては求めるというスタンスのようですね。

日本でも、先週からマスク着用が個人の判断に委ねられましたが、日本は元々、マスク着用に関しての罰則規定はなく、あくまでも国民へのお願いベースだったことを考えると、”国民性”に委ねられていたことに変化はないように思います。

場所や状況によってマスク着用をお願いされることはあると思いますし、メキシコの移民局のように、気になる機関が、『お願い看板やお知らせ』を出して考えを示せば良いと感じました。この看板の影響かどうかは不明ですが、大体、6割強くらいの人がマスクを着用してた感じです。無症状の場合には、特にマスク着用効果は少なからずあると思うので、看板を見て着用に協力してくれる人がいるのであればという感覚で良いのではないかと思いながら、私の順番が回ってくるの待ってました。

次にここに2年後、来るのかどうか・・・?  とりあえず今度の一時帰国は、予定通りできそうです。

海外居住者向けのオンライン化は有難いことだけど在留届の落とし穴には注意!

日本ではマイナンバーカード交付枚数が人口の6割を超えたそうですね。海外在住者は現行の法律では、マイナンバーの利用が一時停止されているので、カードの申請はできません。海外に住んでいてもマイナンバーカードの申請ができるようになるには法改正した後になるので、まだ先の話です。

しかし海外に居ると、パスポートや滞在ビザについての話の方が重要になってきます。そして日本の住民票に近い位置付けとして在留届があるのですが、日本国内のデジタル化に伴って紙媒体で提出していたのがオンライン申請に移行されるのは良いのですが、以前からの記録が自動で引き継がれない(引越しをしたことで管轄が変わった時なども含まれます)こともあり、手間が必要になることがあります。

海外に在住している証明が必要だったり、特に年数に寄って条件が変わる時などは、記録が引き継がれていないと困ることもあります。

2023年3月27日からパスポート更新申請オンラインで可能になることを受け、この在留届がオンラインで登録されていないとできないということで、紙媒体の提出方法しかなかった時代から海外に住んでおられる方々にとっては情報が欲しいところです。

そういうニッチな世界の話なのですが、旅行に関することや最近のフライトや入国情報などを発信されてる週末海外ノマド『ダイスケ』さんのYouTubeは有益な情報が多いし、ライブでは世界からコメントが届いているので勉強させてもらうことが多いです。今度の一時帰国の時も利用します。海外在住者の悩みや相談などもアップされてますので興味のある方はチェックしてみて下さい。

YouTube 週末海外ノマド『ダイスケ』より  外務省「オンライン申請すると在留期間は帳消し、新規届けの扱いに…」在留届の落とし穴

2010年に旦那さんのアメリカ赴任に帯同した時には、ちょうど在留届が紙媒体とオンライン申請が両方できる状態になっていて、オンライン申請をしたのですが、まだパスワードの設定などの管理面などで完全な運用に至ってなかったような記憶で、帰国してからの帰国届にちょっと手間がかかりました。

何でも過渡期は混乱が起きたりするのは理解できますが、現状把握とシステムを運用した後に、どのようなことが起きるのかなど、問題点を想定して対応してもらえたらと思います。

日本国内に入れば、直接、内容を確認しに行けたりしますが、海外だと近くの大使館や領事館まで出向くのに、ちょっとした小旅行になります。アメリカの時は、最寄りの領事館まで片道4時間の運転が必要でしたが、メキシコでは領事館がレオン市内にあるので助かりますね。

デジタル化によって便利になることで負担が減るのは良いことだし、活用していきたいと思いますが、不利益になることが多いのであればデジタル化が進まないので、問題点は早急に解決して利用しやすように改善しながらデジタル化が浸透していけばと感じます。

メキシコ滞在ビザに必要なアポスティーユ申請とは?

新型コロナが落ち着きを見せ始め世界経済が動き出すと、これから海外赴任する人も増えてくるのではないでしょうか。12年前のアメリカ赴任時は取得せずにいた『アポスティーユ』でしたが、今回のメキシコ赴任時には日本を離れる前に、取得して来ました。海外へ出る方で必要な方は、忘れずに持参して下さいね。

アポスティーユとは?

日本の自治体などが発行する公文書に対する外務省の証明

日本にある大使館や(総)領事館の領事認証と同等扱いとして提出国に提出できます。私の場合は、旦那さんとの婚姻関係を証明し、メキシコの滞在ビザを取得するのする為に必要で、戸籍謄本をアポスティーユしてもらいました。

☆外務省HP ▶︎ 公印確認・アポスティーユとは ←クリックでジャンプします

メキシコはハーグ条約締結国なので『外務省のお墨付き』をもらうだけで現地に自治体から発行された公文書が提出できるのです。ハーグ条約に入ってない国は公印確認となります。内容を英語で受け入れてくれる国であれば発行後は何もしなくて良いですが、英語以外の言語が必要な場合は、訳をどこでしてもらうか、を考える必要があります。日本出国前にどこかに依頼する必要があるのかなど含めて確認して下さい。私の場合、アポスティーユしたものをメキシコに持参して現地メキシコで通訳さんが、スペイン語に訳してくれて提出することになっていたので、発行されたまま持参しました。

*公印確認・・・外国の大使館・(総)領事館の領事による認証を取得する為に事前に必要となる外務省の証明書。公印確認をされた後は日本にある外国の大使館・(総)領事館の領事認証を取得してから提出国関係機関に提出

アポスティーユなのか、公印確認なのか、しっかり確認してから手続きするようにして下さい。

どんな時に必要?

証明してもらう内容は、必要な人によって様々です。健康診断書・学校の卒業関係など申請書に項目があるので、自分に合った項目を選択して発行を依頼します。証明発行できる書類についてなどは外務省のHP『申請手続きガイド』を参考にして下さい。私文書の場合は、外務省で直接証明ができないのですが公証人押印発行があれば公証人認証の公文書としてアポスティーユが取得できます。

アポスティーユしてもらう証明書の発行が3ヶ月以内など、証明してもらう書類が条件に合っているのかなど、出国までに合うよう余裕を持って申請準備し取得すること。そして常に最新情報を外務省のHPより確認して下さい。

☆外務省HP ▶︎ アポスティーユ申請手続きガイド

申請手続きは?

東京には外務省があります。分室があるのは大阪だけで、手続きができるのは全国で2ヶ所となります。申請代行業者もありますが、個人でも申請自体は可能ですし、私は自分でできました。アラフィフの私ができる内容ですので難しい申請ではないと思っています。

<申請方法> 窓口 or  郵送

*どちらの申請方法でも手数料は無料です

*新型コロナ感染拡大防止の為、原則郵送申請(2022年10月13日現在)一部、窓口申請の受付可能。窓口申請ができるのかどうか、事前確認が必要な場合あり。

発行後は証明書は原則郵送されます。当日発行ではないので、お気をつけ下さい。私はレターパックを利用しました。申請時に提出書類と供に渡しますので、返信用に必要な物は事前に準備して下さい。特に問題なければ、受理てから4開庁日程度で発行され郵送されます。

☆外務省HP ▶︎ アポスティーユ申請場所&問い合わせ先

まとめ

申請から手元に届くまで、ある程度の期間を有します。事前準備も必要ですので情報を確認して出国までに間に合うように用意して下さい。『アポスティーユ』で検索すると、代行申請会社のサイトが上位に挙がってることもあるかもしれません。証明書の発行自体は無料ですので、サイトの内容をよく確認してから代行申請会社を利用するかどうかなど決めて下さいね。

メキシコで日本の運転免許証を証明してもらう

今日はレオンのHampton Inn Hotel にある在レオン日本領事館へ

日本の運転免許証が正式なものである事を証明してもらう書類を発行してもらう為

申請しに行ってきました。

メキシコで運転免許を取得に必要な書類

  • 自動車運転免許抜粋証明書
  • 運転免許用の健康診断

日本の運転免許証の他に、この2つの書類が揃ってないとメキシコのグァナファト州では

自動車免許申請できないのです。そして、『自動車運転免許抜粋証明』発給申請は大使館や総領事館で発行してもらう必要があります。

メキシコ・レオン総領事館

自動車運転免許抜粋証明は、申請はメールでも可能ですが受取は必ず本人が行くことになります。

私の場合は自宅からさほど遠くない場所だし今日は旦那さんが朝、遅めの出勤でも仕事に影響がないこともあり連れて行ってもらいました

事前に予約は要りませんが、現在、業務時間が平日の午前中のみ入館するのに、鍵式のエレベーターに乗ります。1階受付で手続きしないとオフィスに辿り着きません。受付の方にエレベーターを動かしてもらうので、受付に人がいないと、その人が来るまで、領事館のある階には行けないということです。

私も、行った時に受付の人がいなくて、その人が来るまで、少し待ちました・・・

領事館のある階にエレベーターが到着して扉が開くと、すぐにセキュリティーの人がおられます。身分証明書の提示や(空港の保安検査みたいな)金属探知機の機械をくぐってから、オフィスの窓口へ行きます。時間には余裕を持って行って下さい。

申請時に必要な持ち物や駐車場のことなど、メキシコ在レオン総領事館のサイトで確認して下さい↓↓

在レオン総領事館HP

申請について

予め、申請書と必要な提出物は揃えておいたので(ホームページより申請書はダウンロード可)特に問題もなく受理されましたが、証明書は当日発行ではありません3営業日以降なので受取は次回になります。証明書引換書を発行してくれますので、安心して下さい。

発給された証明書を取りに行く時に390ペソ(約2,340円)現金のみの釣銭ないように準備です。

手数料は変更になる場合があるので事前確認して下さい

今後と私が考えたこと

メキシコの運転免許証を取るには、この証明書が必要らしいのです仕方ないですね・・・

あと、運転免許取得用の健康診断を受けなければならず、この予約がまだ取れていません。

この予約が取れないと免許センターの予約を入れれないのでやっぱり(読み通り)行動起こしてから、運転免許を手にするまでには2ヶ月がかりになりそうです(汗)淡々とやっていくしかありませんね・・・

ところで、日本で暮らしている外国人の方が日本で自動車運転をする時は、このような自動車運転免許抜粋証明書みたいなものを自国の大使館などで発行してもらったりするのでしょうか?

ジュネーブ条約締結している国の方は、日本での運転免許取得も、そう難しいことではないでしょうが運転免許を取得しても、肝心の車が手に入らないとか駐車場問題などあるので、日本では車1台持つのも外国人からすると大変なことかもしれません。

私も実際、運転して外へ出れるのは、いつのことか判りませんし・・・半導体などの部品やコロナ禍での人手不足など、メキシコでも車を購入するのに数ヶ月、待ちだそうで、運転免許取得ひとつでも、いろんなこと考えさせられます。

モバイルバージョンを終了