投資は窓口に相談?今からはネットの方が良い?投資も情報格差に陥らないように!

ここ半年で急激に円安が進み、日本でも商品が値上げされても給料が上がらず、この先、経済が自分にどのような影響を及ぼすのか?考えてしまいます。『万が一の為に使える資金を準備しておく=貯蓄』という考えだけだったのが、最近では、日本の首相からも『貯蓄から投資へ』という発言があり、日本も投資もすることが当たり前の時代に入っていくのかもしれません。でも、子育て世代やアラフィフ以上の世代は『投資』と言っても、知識も経験も少ないのが一般的ではないでしょうか。そんな中で、どのように投資をすれば良いのか、誰に聞けば良いのか、推進したいのであれば、もっと『勉強の場』を公的に設けてくれも良いのでは?と感じています。

私の父も20年以上前に定年退職し、退職金をどのように運用するか、銀行窓口へ行ったそうです。その頃だと、銀行や証券会社の窓口に行って相談するのが普通だったと思います。しかし、今はネット証券もあり、海外の債権や株も昔よりは買いやすくなった時代ですから、昔からの方法(窓口で相談して運用を任せる)で投資をしなくても、自分の生活や考えに合った投資方法で気軽にできるようになったかもしれません。『投資は自己責任で』という文言が必ず付けられてるように、窓口で相談して購入しても、以前からそれは変わってない事項です。自分で検討してネット証券で購入してもリスクはあります。ならば、窓口で購入もネットで購入条件としては同じなのではないでしょうか。むしろ、手数料や信託報酬などかかる経費が少しでも安く抑えられる場合が多いです。ネットの世界に慣れてるかどうかだけで差が生まれるのであれば、何だかもったいない気がします。貯蓄だけでなく投資をして自己資金を増やすという考え方に変える時期にきたことは間違いないように感じています。

そうは言っても、ネットで投資なんて信用できるのか、ネットの世界が身近でない人にとっては高いハードルになるので、窓口へ行って相談しに行ってしまうのが多くの流れになるのかもしれません。窓口に相談に行くにしても、事前に予備知識は合った方が良いです。私が参考にしている『ぽんちよさん』の動画は初心者にも分かりやすく解説してくれていますので動画を添付してきますね。

引用元:ぽんちよ 『絶対活用すべき]会社員の資産形成でおすすめ投資商品・節税!12選』

同じ会社で同じような投資商品でも手数料が違うことも、いくつかの動画を見て知りました。また長期 or 短期投資によっても考え方が変わってきます。これから始める場合は、長期投資の商品から検討するのが無難であることも判ってきました。他の人の動画もありますし、ぽんちよさんの他の動画もありますので、チェックしてみて下さい。私自身もシニアに向けて少しでも準備できればと思います。

そして、アメブロで投稿している時から『知ることの大切さ』について、特に情報格差に陥らない為にも『ネット社会』とは向き合って過ごすことをお伝えしてきましたので、少しでも何か新しいことを始める時に、ネット検索やSNSから沢山の情報を得られるようになって、皆さんが自分にとって納得できる方法を見つけられることを願っています。

メキシコでも休日に時々、手作り餃子!

日本からホームベーカリーを持ってきて、食パンを時々、焼いてます。

☆食パンを焼いた時の投稿 ▶︎ 日本の電子レンジでメキシコでも食パン焼けた!

ホームベーカリーは『捏ねる』だけとかも可能なので、餃子の皮を作って焼こう!ということで、メキシコでも手作り餃子を作ることにしました。メキシコでは薄力粉は手に入らないし、今は家には強力粉しかないのですが、作ってしまおう!といことで・・・ちなみにメキシコでは、中力粉 or 強力粉の購入はスーパーで手軽に買えると思います。メキシコで小麦粉を買うときには表示ラベルの”proteinas”という数字を見ると強力粉か中力粉に近いものか判断できると思います。

小麦粉の種類
  • 強力粉・・・たんぱく質含有量11.5%〜13%
  • 中力粉・・・たんぱく質含有量7.5%〜10.5%
  • 薄力粉・・・たんぱく質含有量6.5%〜9%

『作り方』は、ネット検索すれば、いろいろな情報がヒットすると思います。自分の作りたいレシピを見つけて下さいね。

小麦粉も捏ねて15分ほど休ませ、中に入れる具も準備完了です!ここまでは私のひとりの仕事(笑)

この生地を8gに分けて、丸く伸ばして皮にします。ここからは旦那さんも手伝ってくれるので作業が一気に進んでいきます。(旦那さんが丸く作ってくれた餃子の皮です!)

せっかくの手作り餃子なので、具は惜しみなく詰めてます!

もうちょっと焼き色を付ければ良かった・・・(苦笑)でも早く食べたかったしね、待てなかった!

皮がモチモチでお肉もいっぱい入ってるから、食べ応えあり!って感じの餃子でした。強力粉だけで作った皮なので、中身の味付けや量はガッツリしてる方が合う気がします。時間がある週末だからこそ、作れるものかもしれませんね。たくさん作ったので、残りは焼いてしまってから冷凍しました。また後日に、私の平日の昼ごはんとして食べます!

可愛い『スマホ置き場』ができました

どこに置いたか?探し回ることが多く、いろんな所についつい置いてしまうスマホ。それに、ペタッと置きながら動画をなど観てると疲れてくるので、立てて置けるのがあると嬉しいです。『スマホ周辺グッズ』を買えば済む話ですなんですけどね〜

先日、ご紹介したkcotonさんの動画の中に『スマホ置き』があったので、メラニンスポンジも家にあったことだし、作ってみました。

そんなに沢山の工程があるわけではないので、3つも作れてしまいました(笑)

スマホスタンド

1個目が完成した時、これに置いても大丈夫?っと、正直ちょっと思ったのですが・・・恐る恐る置いてみました。なかなか良い感じに収まってくれてます!

これだどスマホの大きさを機種別などで考えなくても良いし、スマホを置くだけで立てられるので充電もしやすいです。旦那さんが『会社で1個使うわ〜』と言ってくれました。

良かったら、皆さんも作ってみて下さいね!

苦手克服『小物作り』でミシンデビュー

中学校1年の家庭科の成績が赤点でもミシンを使って小物が作れるようになったアラフィフです。動画でアップされてるのを参考に手軽に作れるようになった時代に感謝です!

私がチャンネル登録してる人のひとり、kcotonさんの動画を紹介します。

YouTube kcoton より

たくさん配信されてますので、お気に入りなものがあれば嬉しいです。私が作った作品は↓↓

何かを作るとハギレが出てきますし、捨てるのも勿体無いと感じてしまうことがあり、できるだけ上手く使用して小物を制作できればと考えてしまいます。そろそろハギレの整理をしないといけないな・・・バッサリ捨てる所は捨てる!その気持ちを片隅に置きながら、次の制作もどうするか?など考えてる時間が一番、楽しいのかもしれませんね(笑)

メキシコ引っ越しの船便にミシン入れておいて良かったです!コンピューターミシンではありませんが、私のハンドメイド制作には充分です。学生の頃の成績は関係ないので、ミシンと聞くだけで苦手と思ってる方がおられましたら、自分に合う動画を見つけて、『作ってみたい!』をキッカケに『ミシンデビュー』を是非、果たして下さい!

自己満足と承認欲求は違うの?自分なりにブログ投稿の意味を考えてみる

こういう個人ブログを発信していると、よく言われること(聞かれること)があります。

なぜ、ブログ書いてるの? です。

SNSをやってる人は、前提として『承認欲求が強いもの』と思われがちなのかもしれません。そういう意味もあって、ブログを書いている理由を聞かれることが多いのかもしれませんが・・・

私の場合、承認欲求というより、いろいろなことを知る大切さの必要性を考えてもらう機会として、ブログを通して何かのお役に立てれば嬉しいというのが前提です。個人が自由に発信できる時代になったからこそ実現しているのは確かです。そして、承認欲求という言葉を耳にするようになったのも、SNSが普及したからこそなのかもしれません。

最近、聞くようになった承認欲求という言葉は、アラフィフの私には馴染みのない言葉で、自己満足とはどう違うのか?考えてみたいと思います。

承認要求とは・・・他者から認められたい、自分を価値ある存在として認められたいという願望のこと

マズロー(アメリカの心理学者)の欲求5段階説の4番目に属します。そして、承認欲求という言葉を耳にするようになったのは、やはりインターネットの普及や社会的背景があるのではないかと考えられています。

SNSの利用者が多い年代などは個人発信や投稿に対してのリアクションが容易にできることにより現代版コミュニケーションの上で、生まれてくる欲求が表に現れやすくなったとも言えるのではないでしょうか。また社会環境も変わり、集団から個人への注目度も上がりやすくなり、自分も認めてもらいたいという気持ちをSNSなどを通して出せるような環境になったこともあると感じます。

自己満足とは・・・自分の行動や言動に自分で満足すること

承認欲求は他者から認められたいということが含まれますから、キーポイントは自分で満足することだけでは物足りないということではないでしょうか?自己満足の上にさらに他人からも認めてもらいたいということですから、やはり承認欲求は、かなり強い欲求だと改めて思いました。

また、承認欲求は幼い頃の生活環境からも影響することもあるらしく、過度な愛情を受けて育ったり、もしくは逆で、愛情が不足していたりして、自分に自信を持つ為に生まれることもあるそうです。複雑な社会背景とネット社会によってクローズアップされた欲求の一つなのかもしれません。

アラフィフになり、これからシニア世代に向かおうとしてるところ。承認欲求や自己満足にあるメリット・デメリットを考えることで、周りから面倒くさがられ、煙たがられないように過ごしていかねば!(苦笑)どんなことでもそうですが、適度バランスを保つことで、自分にとっても相手にとっても良い、充実した時間を過ごせていければと思います。

決済方法はクレカ?スマホ?

『クレジットカード払い』に憧れていた30年前の私ですが、時代と共に『決済方法』が変わりつつある現在にアラフィフの自分は対応してるのか?ふと、考えてみました。決済方法について下にまとめてみました。大まかに3通りに分かれるかと思います。

クレジットカード決済とは・・・手持ちの現金がなくても支払いが可能で、支払い者に代わって代金を立替え払いをしてくれるシステム。

支払い方法に1回払い・分割払い・リボ払いなどがあります。支払日に引き落とし銀行口座に残高がないと一時的に利用不可になることもあります。お互いの信用で成り立っている決済方法ですね。決められた引き落とし日に残高があれば良いので計画的に利用できます。不正利用された場合も、カード会社に連絡すれば対応してもらえることが多いです。最近ではスマホアプリで明細チェックも簡単にできるので、こまめに行い、不正利用に気づいたら、すぐに対処の連絡をして下さい。

デビットカード決済とは・・・自分の銀行口座から直接、利用額が引き落とされるカード決済です。クレジットカードの後払い方式ではないので、基本的には銀行口座の残高の利用範囲となります。

不正利用された場合の補償額などに上限があったりと、クレジットカードの補償とは違う点があるので事前に確認が必要です。不正利用された場合は、口座から残高がなくなってしまうことも起こり得ます。スマホにアラート設定などしておき、不正利用があった場合は、すぐに対処を。

スマホ決済とは・・・スマホに専用アプリをインストールし、支払いする方法。交通系ICカードなどを専用端末にかざして利用するもの(非接触型決済)と言い、QRコードやバーコードをスマホで読み取るもしくは読み取ってもらう方法での決済の2通りがあります。最近、よく耳にするPayPayやLINE Payというのは後者になります。

支払い方法は、前払い・即時払い・後払いがあり、それぞれの運営会社によって利用できる支払い方法が異なる場合があるので、自分に合ったアプリを利用するか、インストール後に、アプリの支払い方法を確認する必要があります。個人間の送金が手数料なしできたり、銀行のATMで現金を下ろす回数が減らすことができるので利用者は増えています。スマホの普及率が大きく伸びたからこそ生まれた決済方法です。利用ポイントの還元もあるので、お得感があるのも人気の理由かもしれません。

クレジットカードを利用するには審査があります。特に海外ではクレジットヒストリーがない場合は、利用枠の設定が最初は低くなります。必ず審査が通るわけではないので、利用者になれない場合もあります。デビットカードは審査がないので、銀行口座を開ければ持てるカードです。私の場合、デビットカード登場の1999年には社会人になっていました。クレジットカードを既に利用していたので、デビットカードは作らずに現在に至ってます。

コロナ禍で友達と会う機会が減り、スマホ決済にはあまり縁がなく、クレジットカード利用者なので不便を感じずにいました。でもこれから経済活動が再開になり、コロナ前の生活に戻りつつある中で、スマホ決済の必要性は出てくるのではないか、と感じていたので、楽天経済圏の私は、楽天ペイの利用が『初めのお勉強』としては良いと思ったので、アプリはダウンロードしてます。今はメキシコなので使う機会がありませんが・・・(笑)

帰国した時に、私の周りでかなり普及しているのであれば、使う機会もあるだろうし、また他のアプリも併用しておくのが良いかとも・・・ただ、スマホ決済の場合は、スマホに通信障害が出た場合は利用できなくなるので、やはりクレジットカードやデビットカードの利用も並行するのがベターですね。

最近、クレジットカードの規約変更が(よく?)あり、自分にとってメリットがどこまであるのか?正直なところ、考えることもあります。年会費の支払いはありますが、信用によって成り立ってる決済方法なので、完全に使わなくなるというのは、私の場合、今のところは考えにくいです。

全て現金で支払う時代が消えつつあるからこそ、デジタル化されたものの管理をどれだけ理解し、自分なりに使っていけるかが求められる時代に入ったんだと感じています。

スマホ決済は事前にコンビニなどから入金しておくか or 銀行口座やクレジットカードを紐付けた上での利用になるので、将来的に労働基準法が改正になり、給料などが銀行以外の振込先が選べる(会社などから直接、スマホ決済運営会社に振り込まれるように)なれば、利用者がもっと増えるかもしれません。『波』が少しずつ来ているのであれば、少しずつ乗っかって、局面が変わるごとにステップアップしていけるように準備しておくのが、アラフィフの私が今できることでは?と思っています。

本帰国した時に浦島太郎に成らぬよう、そしてシニアになっても『支払い方法』で困らぬように・・・(苦笑)

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