やはりパソコンは使えた方が良い!

春の時期は、生活スタイルに変化がある時期でもあるので、いろいろ見直したり手続きをすることも多いのではないでしょうか。

ネット環境や携帯電話料金もそういう項目の中に入ってくると思います。先日、携帯会社を変える際に、今使ってる番号をそのまま使えるように手続きする際の作業が、5月の終わり頃から簡素化になる話を耳にしました。

ニュースの表題だけしか見てなくて中身まで確認しなかったのですが、今回、時間があったこともありチェックしていると、店頭ではこの手続きは取り扱ってなくて、ネットから申込みしないと、できないみたいなんです。将来的には店頭でもできるようになるのかもしれませんが、結局のところ、ネットを使えない人にとっては、やっぱり恩恵は受けられないようになってると思います。

以前、MNPを利用して私も携帯電話会社を変更したことがあるのですが、MNPを取得して期限内に新しく契約する会社に手続きを自分でしなくてはならないのは面倒でしたので、1度の手続きで作業が終わるのは、とても嬉しいです。新しいプランが次々に出てくるので、自分に合ったプランがあれば見直していきたいですし、今やスマホが使えない生活はあり得ないので固定費を抑えていくことは必須なので手続きが簡素化することは有難いですね。

しかし一方で、パソコンやネットが使えない人にとっては、何とも言えず、利便性やお得感を感じられない生活になってしまうかもしれません。これからまたネットの世界は新しい次元に進んでいくことを考えれば、やはりパソコンを使えるようになっておく方が将来的にも有益になります。

つい最近も、マイナポイントがもらえるマイナンバーカード申請が2022年12月末までだったのが2023年の2月末までに延長されたので、申請に4時間待ちだの8時間待ちだのというニュースを観て、オンラインで申請することがまだまだ一般的でないのが伺えます。

オンライン申請も一時的に繋がりにくかったようですが少し時間をずらせば問題ないですし、何よりいつ申請手続きの順番が回ってくるかもわからないのに役所の待合い場所で『待っているという時間』が、とてももったいないです。自宅からオンライン申請していれば家事などできますし、他のことにも時間が使えますから。

プログラミングを開発するとかそういうことではなく、生活インフラの一環としてパソコンやネット利用は必要になってますから、まだ苦手に感じたり躊躇している人がおられるのであれば、家族やお友達と一緒に1歩を踏み出すことを検討して下さいね。

私も、子供に聞くとウザがられますが、ある程度、パソコンに慣れてくると自分で調べることもできますし、子供の説明してくれる言葉が理解できるようになるので、ちょっとは私の話を聞いてくれるようになります。子供も私が全くパソコンが使えないと困る訳ですから(頼ることが多くなって、子供自身がしんどくなりますから)その辺は、薄々気づいてると思うので、ホントに困った時は助けてくれると信じてます。

ネットで世界が広がっていく可能性や利便性をパソコンを利用することで感じられるキッカケになってもらえれば嬉しいです。

寝る前にホットミルクを飲むようにしたら・・・

アラフィフに、あるある話だと思うものの1つに、『夜中、トイレに目が覚めて起きてしまう』ことが多くなってきたかも?というのがあるのではないかと思います。アラフィフとしては普通のこと、仕方ないこととして自分で勝手に判断しておりました。

何回も目が覚めて起きる訳でもなく、(まだ1回しか起きないし・・・)トイレに行った後に眠れない訳でもなく、また眠りに戻れるので特に治したとも思ってなかったんです。ただ、眠りが浅いことで疲れが取れていないのかもしれないと気にはしていました。

それである日のこと。何気なく寝る少し前にホットミルクをマグカップの1/3ほど飲んだのです。そうしたら、その日は朝まで1回もトイレに起きることなく寝れたんです。その日は理由は分からないままでしたので、次の日はホットミルクを飲まずにいつも通り寝たんです。

そうしたら、やっぱり夜中にトイレに起きてしまって・・・

それからホットミルクを飲まずに寝る日と飲んでから寝る日を意図的に作って、実験的にやってみたんです。結果、ホットミルクを飲んだ日は、やっぱり朝まで1度も起きないんです。

寝る前に牛乳を飲むのは太るかもしれないとか、胃に負担をかけるかもしれないとか思い込んでいたので飲まないようにしていたのですが、自分の飲む適宜というものを知って飲むことで、『夜中のトイレ』に起きなくて良いのであれば続けてみてもいいのかもしれないと思っています。

ホットミルクにしてる理由は、胃を冷やさないようにと考えてるのでそうしてますが、ホットミルクが苦手な方もいるので、飲む温度も含めて、自分に合った温度で良いのかと。ホットミルクを寝る前に飲んでも、安心して眠りに付きやすいのは迷信とも聞いたりしたこともあったのですが、私の場合は『寝付き』より、夜中に1度も目を覚まさず、ぐっすり眠れることにフォーカスをしているので、眠りを優先に考えるのであれば、取り入れて続けてみようと思ってます。

あくまでも私が個人的に試してみて、やってみようかと辿り着いた回答であって、皆さんに当てはまることではないことをご理解下さい

寝る前にホットミルクを飲むことに対しての効果を追求した結果ではないのですが、メリットやデメリットの確認をしておこうと思って検索してみたら、KENCOCO Media(ケンココメディア)の投稿を見つけましたのでシェアしておきますね。

これからは、寝る前にホットミルクを飲むことを考えて、晩御飯のカロリーをほんの少しだけ抑えておくことにします。時々、ハチミツを入れて飲んだりもしてます。それはKENCOCOの投稿記事を見る前からやっていたんですよね・・・甘い物が大好きなので、寝る前に食べるのは健康面から考えても良いことではないので、ハチミツをホットミルクに少しだけ入れて飲むことで自然と食欲を抑えることができてたのかもしれません。

朝の目覚めがよく、スッキリ起きられることは午前中の活動に良い影響を与えると実感しているので『睡眠』が快適になるよう今後も努めていきたいですね。

メキシコはいよいよ夏!?

この前いつ、雨が降ったのが思い出せないくらい雨が降っていないメキシコのレオン。乾季では、本当に雨が降らないのだという経験を初めてしました。そしてここ数日は、昼間の陽射しが強くなってきました!

今日はいつもより暑い???と感じたので、スマホのお天気アプリをチェックしたら気温が30℃超えてるではないですか?

朝はまだ冷やっとする風が吹いてるんですけどね〜

3月に入り、これから雨季に入るまでの数ヶ月がメキシコでは一番暑い時期になります。そろそろ衣替えをしようかな?通年の気候が『常春』と言われているレオン。冬でもコートやジャケットなどは必要なので着ませんので、日本でするほどの衣替え作業ではないのですが、一時帰国をした時に購入しておく物を考えたりするのにも整理しておく機会にもなります。

本帰国後の勤務地は決まっていませんし、もちろん、どんな間取りの家に住むかなんて全く想像つきません。引越しの荷物も船便で2ヶ月、航空便でもコロナ禍では1ヶ月でしたので、さすがにこれは改善されてるとは思いますが、帰国してから新しい生活を立ち上げ、旦那さんが出社するまでの時間って、短いんです。ササっと行動するにも荷物は最低限にしておくことですね。

日本でも引越しシーズンに入るので、断捨離したり手続きしたりと忙しくなる人も多いのではないでしょうか。『動く』のも一斉になることが多いのが日本ですね。

これから春に向かって徐々に過ごしやす季節になりコロナの規制も緩和されていきますから、どこに行っても人が多くなりそう。ここレオンも、朝ご飯を屋台系やお店の前のテラスで食べてる人を見かけることが多くなりました。急な気候の変化に対応できないアラフィフなので体調には気をつけて過ごします!

メキシコで買った『オーガニックりんご酢』

アラフィフあるあるだと思いますが、『健康』というテーマは常に気なるワードです。それはメキシコに来ていても同じなのですが、日本と違って商品を探すにも一苦労したり、直ぐに手にに入らないとか愚痴を並べればキリがない。運動も面倒くさかったりして続かないですしね・・・

それでも何か少しでも健康に過ごせる方法をと、取っ替え引っ替えやってみたりするのは、やはりアラフィフ主婦の性なのかと思ったりもしてます。

メキシコに来てから、ジュース類はあまり飲まなくなって、普段はお茶系(コーヒー・紅茶など)や炭酸水を飲んでいます。ジュース類を飲まなくなった理由は、容量が大きいタイプが多いのと、野菜ジュースも私の好きな味がまだ見つけれてないんです。シンプルな飲み物が好ましく思うアラフィフのお年頃なのかもしれませんが。

そこで最近、取り入れるようになったのは『オーガニックりんご酢』

大さじ1杯(15cc)くらいを目安に炭酸水で5倍から8倍に薄めて飲んでます

ホントは毎日、飲むのが良いのでしょうが、ちょっとまだ慣れないので、気が向いた時に飲んでます。ゆるく長く続けられる方が良いので。

気を付ける点は、お酢を薄めずに飲むのは体には負担が大きい(原液を飲まないように)のと、やはり酸が強いので飲んだ後に、直ぐに歯磨きして口をゆすがないと歯のエナメル質が溶けてしまうことがあるので注意が必要です。

お酢の効能は

・美肌効果

・ダイエット効果

・抗菌や消毒効果

・骨粗鬆症対策

などの抗酸化作用が期待されています。胃腸が弱い人は、飲むタイミングや自分に合った希釈を見つけて飲むことになりますが、ムリなく続けられる方法で良いのでは?と思っています。

お酢も穀物酢や黒酢などありますが、メキシコでは、りんご酢が手に入りやすいのでフルーティだし料理には以前から使っていたので買うのに抵抗がなかったのです。

『健康に良い』と聞けば、いろいろやってみようと思うのですが、三日坊主なことも多いのも事実。それでも何か健康のためにやっておきたいと考えてしまうのは、生活の中で老いを感じることがあるからかもしれませんね。

認知症予防、できることならアラフィフからやっておくのが良いと感じた瞬間

最近、調べていることがあります。

実は実母がアルツハイマー型の認知症の診断結果を少し前に受けました。日常生活を送るのには問題はないのですが、記憶の部分が特に収縮の進行が見られるため、遅かれ早かれ生活に影響が出てくるということで、進行を少しでも遅らせるためにできることをやっていくことになりました。

認知症の薬も幾つかありますので、主治医の先生と相談しながら服用しています。

いつから発症したのか、直接の原因などは不明ですが、会話も今は特に問題なくできますし、行動も一般のシニアと同じですので、家族以外の人からすると認知症を発症しているのは気づかないのではないかと思います。新しい出来事を覚えておくことができないことが増えています。ここ数年の出来事は覚えていなかったり、数分前のことを覚えてないことも時々、あります。発症する前のことは(何十年前のことなど)しっかり覚えていることもあるので、病気のことを知らない人と話してると、だんだん話が合わなくなってきたり、会話を続けていくのが難しくなってることもあるのではないかと思います。

私自身は、この結果に対し受け入れてることなので、母が同じことを何度も何度も繰り返して話たりしても受け流すようにしてますし、重要な日程などは、すぐにカレンダーに記入することで問題なく今の所は生活できています。

酷なような気もしたのですが、本人にも病気であることを伝え、認識してもらうようにしています。

それもいずれ、忘れるかもしれませんが、本人が自覚することで防ぐことができることがあればとの考えてのことです。本人も受け入れているようなので家族としてもやりやすいです。身体的な衰えは歳を重ねるごとに現れてきてても目に見えますので対処できることもありますが、『頭の中のこと』は見えないので、進行が早くなってるかもしれませんし、緩やかになってるかもしれませんので、家族としても判断が付きにくいです。急に症状が進行すれば、体は元気なのに感情のコントロールなどもできなくなることも今後は出てくるかもしれません。

今回、母の『介護認定の申請』をしてみて感じたことは、申請後の審査や介護保険を受けるための説明など70代や80代のシニアの方だけで作業をこなしていくのは難しいのではないかと思います。情報量や作業量が多いので、やはり疲れますよね。世の中には頼れる人がいないシニアの方もいらっしゃると思うので、高齢化社会の日本の問題点の一つを垣間見た気持ちです。

『介護』のことを調べ始めて気づいたことが、平均的な年金受給額だけでは、すぐに入れる施設が少ないように思います。年金だけで入れる施設は入所待ちの人数が多いので、いざ必要になって施設を希望しても入れないかもしれないことに不安があります。

認知症の施設としてグループホームというのがあるのですが、入居条件が要介護2以上で施設と同じ市町村に住民票がないと入居できないという法律上の制限があるので、入居希望してすぐに入れない可能性が高いので、今から探し始めても良いのかもしれません。少し前まではコロナ禍で、施設の見学が思うようにできなかったりしてましたから、これから、コロナに関して『解除』されていくことを考えると私たちも行動していく時期になってきてるのかなと思っています。

認知症はシニアだから発症する病気でもないですし、アラフィフの私でも発症する可能性があるので、母のことをキッカケに自分のことだと思って、これから『介護』のことについて勉強していこうと思ってます。平均的支給年金額で入れる施設が少ないのであれば、今、住んでる所でも、老後の生活を安心して送れるようになれば良いのにと感じます。

今回、『介護』のことを通して、自分に起こり得る未来が何となく想像できるようになってきました。ですが、なるべく認知症にならないようにする努力が今のアラフィフの私にとっては優先事項ですね。ちょうどこの投稿記事を書いてる時に上がってきたのですが、本要約チャンネルに動画がアップされていたので共有させていただきます。

YouTube 本要約チャンネルより 『Dr.白澤のアルツハイマー革命 ボケた脳がよみがえる』

『日々の積み重ね』が、シニアに向けて必要な時間であることが『アラフィフの時間の使い方』なのかもしれませんね。

税金のことは難しいけど、やっぱり知ることは大事

日本では確定申告の時期ですね。メキシコで納税する旦那さんは、会社でやってくれるみたいなのでメキシコに居る間は『お任せ』状態になるので、楽と言えば楽です。

日本に居るとは医療費控除などで確定申告をしていたし、サラリーマンの源泉徴収というのには些か疑問を持っている私なので、サラーリマンでも確定申告制にすれば良いのにと思っています。

やっぱりサラリーマンである限り源泉徴収で毎月、税金を引かれることからは逃れなれないと感じています。日本はこれからまだまだ税金が上がると言われています。税金が高いと言われてる北欧に近づいていますが、高くても国民が教育や福祉などのサービスが十分受けられているのであれば、税金が上手く使われているので不満はそう出ないと思います。逆に国民へのサービスに還元されていないのであれば、高い税金は払いたくないと思うのが当然のこと。

税金の仕組みは、とても複雑ではありますが、義務として払うものだからこそ正しく知って、納めたいと考えるのが自然だと思います。

マイナンバーカードの普及もあり、確定申告のオンライン申請などが以前よりしやすくなってきました。2023年3月15日までの申告期限までにはまだ時間がありますので、普段は申告していないけど

申告できるものがあるかも?

自分は税金をいくら払っているのだろう?など考える機会になってもらえればと思います。

何気なく生活の中で支払ってる税金から、急に払うことになる税金など様々です。そう考えると結構、『税金』に縛られてる感も否めません・・・複雑ですけど、やっぱり『税金』のを知っておくことは大切です。

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