東京銀座の無印良品とJR有楽町駅前のクニャーネの出店に寄ってみました

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かりんとうのお店『たちばな』を後にして、銀座3丁目にある無印良品へ向かいました。

アメリカに赴任する前は千葉に住んでいたので、時々、JR有楽町駅前にあった無印良品の店に行ってたことがあったのですが、その店は2018年に閉店しました。そして、2023年9月に銀座店がホテルを併設し開店したというニュースをメキシコで滞在中に知ったので、どうしても寄ってみたくて・・・

*無印良品 店舗詳細画面 銀座店 ←こちらをクリックで店舗詳細が見れます

エスカレーターで下から順に上がっていったのですが、各階での精算ではなく、カゴに商品を入れて次の売場の階へ移動可能なので助かります。最終的に一括精算しますので、気にせずカゴを持ったままエスカレーターに乗れます。

そこで目を引いたのが、免税専用レジカウンターです。何やら人が集まってると思ったら、そういうことだったのですね、さすが銀座店です。レジの台数もそこそこありましたが、精算する外国人の方々が列を作り、順番を待っておられました。海外でも無印良品は人気ですから、円安の影響もあってか、カゴにたくさんの商品が入っていたのが、とても印象深かったです。

私も負けじとカゴに入れて、配送カウンターへ。

160cmサイズの箱(割と大きめですよ)に入る量で、内配送だったからか、500円でヤマト宅急便で送ってもらえるという神対応でした。重さはないにしろ嵩張るゴミ箱を買ったのです。最寄りの店には、それが置いてなくて、やっぱり大きさとか質感などを確認してから購入したかったので、銀座に出た機会に寄ったのです。

そして、カフェでお茶しようと思ったら、銀座店は地下1階に『食堂』があるように書いてあって、無印で『食堂』ってあったの???と思いながら、行ってみることにしました。

時間帯によって、カフェメニューだったりランチメニューだったりするようです。オーダーはモバイルからするようになってます。館内は無料のWi-Fiが飛んでますので、それを繋いでからオーダーしました。

時代の流れを感じる瞬間でした・・・ 

レストランのお値段は銀座料金?と感じるかもしれませんが、海外の人からするとサービス料・チップ込みと考えれば、そう高く感じられないのではと思います。英語で会話されてる人の声やその他の言語が聞こえてくる東京銀座です。

ここに来る途中のブランドの路面店でも、海外からの人たちでお店の周りが賑わっていたりと、以前、関東に住んでいた時とは少し様変わりしたと感じています。

そんなことを思いながら、無印良品銀座店を後にして、JR有楽町駅方面へ向かっていたら、駅周辺も整備されてて、新しい雰囲気になっていました。そこで、目にしたのが、『クニャーネの店』です。

京都・宇治にある『たま木亭』のパン屋さんが有楽町に出しているお店でした。こちらの宇治のお店は、とても人気で入場するのに並んで買うほどです。以前、京都に住んでいた時に行ったことある馴染みのお店でしたので、『京都・宇治』という文言が、パッと目に入ってきたのかもしれません。

ここ有楽町に出店を出されてたんですね!

クニャーネの店 ←お店の情報はこちらから

チョコの味の方を買って帰りました。(紙袋だと無料、箱代10円)皮がしっかりしていますが、サクッと食べれますし、満足感ある商品だと思います。

ご興味ある方は、ぜひ寄ってみて下さい!

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