スマホを使うメインは電話機能じゃない!

> スマホ
この記事は約3分で読めます。

まだまだガラケーを使ってる人はいると思いますが、いろんな理由からスマホに切り替えて使うようになった人は増えているのではないかと思います。ちなみに、メキシコでガラケーを使ってる人にお目にかかったことなく、街へ出た時、すれ違う人ですらガラケーを使用してるのは見たことがありません。

もしかしたら、この分野でも日本は乗り遅れてるのかもしれません。途上国でも銀行口座は持っていないけど、スマホは持ってるという話を聞いたことがあるので、ガラケーは日本でしか流行ってないのかもしれません。そしてガラケーから移行してきたスマホ利用者だからこそ、スマホは電話として使うという固定概念に捉われているのではないかと感じています。

例えば電話機能で電話する→相手の電話番号をダイヤルして使うということですが、こうやって電話してる人はどのくらいいますか?今は、電話すると言えばメッセージアプリ(LINEやメッセンジャーなど)通信アプリの電話機能を使って連絡してませんか?電話回線を使わず電話するので電話料金はかかりませんが、通信費はかかるのです。

そして電話と言えば、受話器に耳を当ててするものだと思っているから、家の中で電話する時もスマホを片手でずっと持ちながら電話してるのでは? 

私は、スマホを置いてスピーカーをオンにして話しています。家の中で誰もいなく、一人の時もそうしています。両手が空いてると他の作業をしながら話せますし、パソコンで調べならが話すことも可能なので便利です。他の家族が居ても私の会話を聞いてくれてるので、私たちの会話に入っていきやすいですから、話す相手によってはスピーカーをオンにして話します。

スピーカーをオフにして、いちいちスマホを話す人に渡して話してたら、電話口の人が変わる度に、話を始めからしないといけなくなりますから、返って時間と労力のムダになり兼ねません。

その他、スマホではスケジュール管理、連絡先管理、検索機能、翻訳機能、読書、表計算、送金、写真撮影、音楽を聴いたりなどあらゆることができます。小さなパソコンを持ち歩いてることと同じであり、電話機能の部分は、ほんの僅かな利用でしかないないのです。

これからマイナンバーカードが利用できたりすれば、公的な本人確認ができることになりますから、また新たにできることが増えていくのかもしれません。スマホを電話機能だけしか使ってない人は、宝の持ち腐れになってるかもしれません。スマホは電話でなくパソコンだと思って、自分が便利に使えるようになることが、これからの生活には必要になります。

私の投稿ブログでは何度となく、パソコンを使えるようにとお伝えしています。パソコンが使える人は、スマホも使いこなせる人は多いのではないかと想像しています。『電話』という概念を捨て、小さなパソコンだと思ってスマホと向き合ってみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました