関西人夫婦の私たちは、やはり粉物(粉もんと言ってます)が食べたくなるんです。メキシコでは自分で作らないと、たこ焼きもお好み焼きも食べられませんから・・・
『お好み焼き粉』も日本食材店に行けば売ってるくらいですから、それを買って作れますが、やっぱり山芋のすり下ろしたのを入れたいです!でも、日本のような山芋ってメキシコでは、まだ出会ったことがなく、普段は、ジャガイモのすり下ろしを入れたりして『お好み焼き』作ってました。
『お好み焼き粉』も、すごい値段がするし、メキシコの小麦粉で作ってます。
そこまでして食べたい?
『ソースの粉もん』が食べたくなるのが関西人なのです。
そこで、今回の一時帰国の時に買って帰ってきたものは・・・
『山いもの粉』
スーツケースに入れて帰るのに、ほんと何の邪魔もなく、サッと入れて持って帰れる品物です。
こちらを使って、お好み焼きを焼いてみました。
初めて使う商品なので、一応、袋の裏に書いてあるレシピ通りに・・・
青のりはありませんが、削りカツオ節のパックはあったので、パラパラっと・・・こういうのも、貴重なものなので大事に食べなければなりません。その代わり、豚肉は安いので、いっぱい入れてます。
食べた感想は、小麦粉の量が多かったかも???日本では薄力粉が使われると思いますが、メキシコでは薄力粉というものはなく、小麦粉は日本の中力粉に近いものなので、袋裏のレシピより小麦粉の量を減らせば、もっと美味しく食べられたのではないかと・・・
またそのうち、小麦粉少なめでトライしたいと思います。
味は美味しいかったですよ〜(笑)
ところで、山芋粉をスィーツ作りにも使えるらしく、レシピサイトを添付します。
*粉末山芋を使いこなそう! ← ベターホーム料理教室HPより
つくづく日本って、何でもあるよね・・・って感じる瞬間でもありました。この情報が何かのお役に立てれば嬉しいです。ブログ内のシェアボタンも是非、活用してくださいね。
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