私が働き出したのはバブルが弾けてすぐのことでした。バブル全盛期を横目に、自分も就職したら、ハッピーな生活が送れると思ってたので、就職したらバブルが弾けて、そこから30年。こんなにも日本経済が低迷することになろうとは、その当時は想像することはできませんでした。
結婚して、子育てして、それが終わったら???急に時間だけが増えても、何をして良いのか判らない・・・(笑)いろんな人に動画を参考に観るようになって『人生のタイムバスケット』という言葉を知りました。漠然と日々を過ごし、今はごく普通のアラフィフです。う〜ん、もっと早く気づけば良かったです!
↓↓参考に観た動画 両学長リベラルアーツ大学から
これを観ると、私は、あと何個『人生のタイムバスケット』を作れるのでしょうか?
人生100年時代だけど、健康寿命は75歳くらい。2〜3個くらいかな?でもメキシコで帯同生活してるから、日本にいる時より自由じゃないので、その辺りも考えてタイムバスケットを作りことになります。
このタイムバスケットって、サラリーマンの人は作りづらいかもしれませんね。平日の1日のうちの1/3〜1/2は会社のことで時間が終わってしまいそうだし、休日はゆっくりしたいですよね・・・そこで旦那さんに、聞いてみました。
会社がなかったら、何かしたいことある?
う〜ん 何もない、今すぐには考えられへんわ〜
そんなもんですよね・・・でも何かやりたいと思っても、体力や気力を考えると難しくなる年齢に差し掛かってるのですから、『仕事以外に何か?』を考えるには、最後のチャンスになる項目もあるかもしれませんから、少し考える時間を作っていくのもいいかもしれません。
『今日が一番若い日』というのが、両学長がいつも言ってる決まり文句の一つなのですが、何をするのも遅くはないとは言え、確実に歳を重ねていくのは抗えないのです。5年前だったら、できたかもしれないと後悔しないようにする為には、タイムバスケットを作っておくのは有意義なことですね!
皆さんも『タイムバスケット』作ってみませんか?
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