加齢と頬の毛穴『たるみ毛穴』

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アラフィフにもなると、シワやたるみ、シミなど(特に顔に仕方ないですが)現れてきます(苦笑)

若い頃からお手入れをしっかりやってきてる方もいらっしゃいますから一概には言えませんが、アラサー・アラフォー時代は毎日の生活に追われて、『自分ケア』に時間を割くのも難しかったりしました。今のアラフィフはデパコス世代ですから、化粧品系はデパートで買うのが定番でしたね。経済的にも時間的にもデパートに行くのが大変だったりもして、自分へのお手入れが疎かになってしまいがち。

プチプラという言葉を耳にするようになった時には、もう『私の顔の状態』では、時既に遅しだったのかな、と振り返ってみれば感じます。それでも何とか良い状態をキープしたいと願うのは、それなりに歳を重ねても、若い世代の人達とも同じだと思います。

メキシコに住むようになって、スキンケアの気をつけ方も日本とは違います。日本より湿気が少なく、標高も高いので直射日光が強く、冬でも日焼け対策は重要です。そして、顔は洋服などで隠すことも難しいし、コロナ禍でマスク着用だったのが『解除』の場面が多くなってるので、紫外線から顔を守るも一苦労になってます。肌が乾燥状態、キメが乱れると毛穴が目立つようになるので、そのせいかとばっかり思ってました。

でも部位による『毛穴の開き』にも違いがあるのを知り、頬に多く見られる『たるみ毛穴』があることを知りました。加齢により肌の土台の真皮のコラーゲンなどが老化に寄って減少し、毛穴が下へ広がる毛穴のことを、そう呼ぶそうです。毛穴の形が雫型みたいなって垂れ下がってる状態。多分、私の場合はアラフィフなので、こっちの方が大きい原因かもと・・・こちらは適切なスキンケアをすることで対策できるようです。

今の時代は『皮膚の老化等』に関しては皮膚科に相談できるという感覚も持ってなくて、皮膚科を受診する時って、湿疹などが治らない時に行くものだと思っていたので、肌トラブルにあまり悩んだことない私は皮膚科を受診したことが殆どなかったのです。そしてピアスを開けた時に皮膚科に行ったのですが、ケミカルピーリングやレーザー治療など専門医にアドバイスを受けることもできるんだと気づいたんですよね。シミ取りなどは美容整形外科に行かないといけないと思い込んでましたね。デパコス世代は、すぐに選択肢を1択にしてしまいます(汗)スキンケア化粧品も日々、進化していて良い物が出てきてますし、年代によって原因が異なることもあるので、皮膚科に相談することも今後は選択肢に入れておこうと思います。

『たるみ毛穴』が締まるだけでも、肌のキメが揃うと思うので、肌がキレイに見えるだろうし、肌のトーンが明るくなるだけでも印象は全然違うと思うので、これくらいはやってみようと思います。肌の土台がキレイに保たれてると、後のメイクはあまり頑張らなくても良いのかな、と考えてます。キレイなお姉さんではなく、小綺麗なアラフィフを目指します!

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