父の日は国によって違うって知ってましたか?メキシコは日本と同じ日です

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今週末は父の日。

旦那さんが会社からもらってきた『父の日ギフト』

日本でいう『スポーツバッグ』です。

メキシコの会社ではイベントがあると、例えば母の日には女性向けに、子供の日はおもちゃなど会社の福利厚生の一環として社員に還元してるようです。私が生活したことある国では、母の日が5月の第2日曜で父の日が6月の第3日曜日が父の日だったので、何の疑いもしませんでしたが、母の日は世界共通なのに対し、父の日は国によって違うようです。

日本をはじめとするアメリカ、カナダ、イギリス、そしてメキシコは6月の第3日曜ですが、オーストラリアでは9月の第1日曜日、イタリアは3月19日だったりと宗教行事や歴史などの背景によって設定されてるのが伺えます。

母の日は世界的に見て共通なのですが、父の日は違うという・・・

私が生まれた頃にアメリカで正式に記念日になったようで、日本でも本格的に広く認知されるようになったのは1980年代になってからだそうです。とは言っても、日頃の感謝を伝えたり、家族でゆっくり過ごす機会を持てる行事になるので大事にしたいですね。

メキシコでは家族の繋がりを重要に考えることが基本なので、何か家族のイベントなどがあると会社に休暇を願い出ることが一般的のようです。旦那さんもスタッフの休暇願いが重なると仕事のやりくりをしないといけないので、大変になることも。

国によって、価値観や考え方は様々ですが、自分や自分の家族のライフスタイルに合った働き方が、できるのは良いことです。

父の日は世界共通、6月の第3日曜のイベントではありませんが、今週末設定のの国ではハッピーな時間を過ごす家族が多いのでしょうね!

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