メキシコの家の屋根にはガスタンクも・・・

▶︎ メキシコ滞在
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メキシコでの、のんびり生活を始めて、はや8ヶ月。生活インフラは日本と違うことは覚悟してしてきましたが、以前のアメリカ赴任生活が役に立ってますます、そこそこ生活できてます。初めての海外赴任がメキシコだと大変だったかもしれませんが・・・

今回は、メキシコのガス事情についての投稿です。日本でもガス管が通ってない地域ではプロパンガスが使われていると思います。メキシコではガス管が通ってる所は少ないので、自分の家にあるガスタンクにトラックで回ってる業者さんに入れてもらってガスを使用します。日本のプロパンガスもそうだと思うのですが、普通は家の1階部分のどこかに置きますよね、私にとってはそういうイメージだったのですが、メキシコでは屋根の部分にガスタンクや水タンクを置いてることが多いようです。

家の前にトラックが来て、『管』を伸ばして入れていくようなのですが、ちょっと大丈夫かな?とは感じるのですが、問題はないそうです。タンクから無くなる前に、業者さんに連絡して足してもらうのですが、すぐに来てくれるかどうかは、メキシコなので・・・(苦笑)

日本でもガス管や水道管が道路の下に通っていることが、私たちの生活を便利にしています。蛇口をひねれば安全に飲める水が出てきて、ガスコンロのつまみを回せばガスが出る。自分で水を買ったり、ガスを買ったりすることに時間を割かなくて良いのです。

インフラ整備は大規模で資金も時間もかかることなので、メキシコでは難しいのかもしれません。それでもこれから国力が上がり、人々の暮らしが便利になるように政策が方向転換して行けば日本のようになるのかな・・・いずれはそうなって欲しいですね。

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