日本の硬貨はアラフィフの老眼にはとても優秀!

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最近、老眼がまた一歩進んだのではないかと思っています。私の場合、近視で乱視が少し入っていますが酷くないので、メガネやコンタクレンズを近視に合わせた度数で調整可能なくらいな乱視です。若いときは、これが功を奏して、乱視用のメガネやコンタクトレンズを使用してなかったのですが、老眼になってからは少し苦労しています

近視用のコンタクトレンズを着用していると、老眼で近くのピントが合わないので老眼鏡が必要になります。近視用のメガネをかけてるときはメガネを外さないとスマホも見れません。1本、遠近両用メガネを持っているのですが、近くを見る時と遠くを見る時とで視線を変えてピントを合わせるのが慣れるまでに時間がかかるので、面倒に感じてしまい、あまり使っていないのが現状。旦那さんは遠近両用が便利だそうで、サングラスも遠近両用を作ってます(苦笑)

中距離に合わせたメガネを作ろと考えたのですが、そうすると乱視が出てくる度数になってしまい、作れないんですよね・・・。裸眼だとスマホもパソコンも使えるのですが、それ以上の距離(例えばソファに座ってテレビを観るなど)は、メガネ等が必要になってしまいます。

そして最近、困ってることが、財布の中のメキシコ硬貨がサッと取り出せない!メキシこの硬貨は大きさは違えど、見た目が似てるんです。左から10ペソ→5ペソ→2ペソ→1ペソ 右下の塊は50センタボ。

メキシコの硬貨

この硬貨を財布の中に入れてると・・・

10ペソは辛うじて解りますが、5ペソ・2ペソ・1ペソは上から見ただけでは判別できません。センタボは横にギザギザが入ってるので、ペソ硬貨との区別はつきますが、ペソ硬貨は触った感じも同じなのです。

これ、アラフィフ老眼の私には、レジで支払う時にマゴマゴしてしまうのです(汗)

では日本の硬貨はどうかというと(同じ小銭に入れに入れてみました)

硬貨の大きさも違いますが、『色』が違うので見た目で判断しやすいのと、それぞれ違った金属を使ってるので持った感じも違うし、5円玉に関しては硬貨の真ん中に穴が空いてるので、視覚と感覚との両面から判断できる硬貨になってます。これは老眼にはホント、助かります。日本の硬貨は優秀だ〜と感じてしまいました。

日本は2024年から紙幣が新しくなる予定ですが、硬貨は長い間、大きな変更はないですよね?そのことから考えても優秀な硬貨なんだと思います(笑)そして、2023年4月からデジタル給与払いが解禁になります。『現金の扱い』が変化する時代に入ってきてますが、まだ完全に『現金の扱い』がなくなるまでには時間があると思います。私が生きてる間は扱いやすい硬貨が健在してくれることを願います。

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