メキシコの常温保存の牛乳について

▶︎ メキシコ滞在
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日本でも売られてはいますが、メキシコでは常温保存の牛乳に、これほどの売り場面積を取ってます。どこのスーパーマーケットも、ほぼ同じような形態・規模で販売されてます。

プラスティック容器のもありますし、紙パックのもあります。普段は冷蔵保存の牛乳を購入していますが、味に遜色ながないのなら、今後はこちらを買ってもいいのかな?と思っています。というのも、メキシコは突然、停電になるんです。短時間で回復するのか?数日、続くものなのか?全く、判らないので、味も良くて常温保存できる牛乳があるのならストックしやすく、開栓する前に冷蔵庫に入れて飲めばいいので、毎週末に買わなくてもよくなります。

こちらはいつも買ってる冷蔵保存の牛乳(ララ社)です↓↓

“entera”とは全乳という意味です。英語だと “whole milk”です・・・そして今回、買ってみた常温保存の牛乳(サンタクララ社)はこちら↓↓

紙パックの方が日本で買い慣れてたし、飲んだ後のゴミ処理も箱が潰せてコンパクトになるので嬉しいです。味も、特に癖もなく飲みやすく、美味しいです。旦那さんも『飲める』と言ってくれました。価格も6ペソ(約40円)くらい冷蔵の物より安かったので、いろんな意味で、今後はこちらへ変更しても良いという判断です

冷蔵保存の牛乳のメーカーと同じのもあったのですが、あえて違ったメーカーを購入しました。

でも、どこを見ても『常温保存』とは書いてないので、常温保存の牛乳を売ってる棚から取って買うということで、この商品は常温保存可能な牛乳と判断に至ってるだけです。当然、開栓後は冷蔵庫で保存で、できれば3日以内に消費するよう記載されています。

メキシコ人が買う様子を見ていると、やはりこの『常温保存牛乳』を冷蔵されてる牛乳より、カートに数個入れてる人を多く見かけるので、メキシコでは、こちらの方が主流なのかもしれません。

今後は、違うメーカーや種類もたくさんあるので、少しずつ試してみようと思ってます。

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