いずれは考えなくてはならない日が来る『相続対策』は、どうするの?

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アラフィフだと、まだ自分自身が考えるテーマではではないのですが、自分が『受ける立場』にはあります。

メキシコ赴任の帯同を決める時に、やはり自分の両親の年齢(80歳前後です)を考えると、何かあってもすぐに帰国できないし、ましてやコロナ禍。距離だけの問題ではないので、事前に話し合っておくべきことかと思ったのですが、私の父は下の動画にもあるように、『元気なうちから、そんな話はしてくれるな!』と一蹴されました。私は一人っ子ですし、両親の年齢だと、その兄弟姉妹も高齢ですので、何をするにもトントン拍子に運ばないことも目に見えてます。

かと言って、数字に強いわけでもないし、ネットもしないので、『相続』について、どんな情報も持っているのかも不透明。一抹の不安を残しながら現在に至っています。もし、メキシコ帯同中に、『相続』のことに直面したとしても、何から始めたらいいのか?何をどうすれば良いのか?現段階では、雲を掴むような話ですね。何をするにも思った以上に、時間と労力がかかることに、両親は気づいていないのかもしれません。

そんな中で、出会った両学長の『相続』の動画↓↓でした

Youtube 両学長リベラルアーツ大学より『相続対策の3つの誤解』

『やっぱり、そうですよね〜』と、自分の気持ちを代弁してくれている内容でした。(幾つか関連動画も投稿されてますので、併せてチェックしてみて下さい)

相続税を払うかどうか、ではなくて『相続』ということについて話し合っておくことが大切なんです。お互い話し合っておくことと、いざその時を迎えたとしても、スムーズに物事を運べるのではないかと感じています。

自分の子供には、まだ相続の話はしたことはありません。自分達が病気になった時などについては話してありますが、いずれは相続についても話し合っておく時期が来るのかもしれませんね。

『お金にまつわる話』は、日本人は避けがちです。具体的な数字ではなくて、考え方や筋道は立てておくべきで、それを知るために話し合ったり、情報を得ようとすることは悪いことではないと思うのです。今は、こうやって、動画視聴で学ぶ機会もあります。ネット上にある情報が全て正しいということではなく、考えるきっかけとして捉えてもらえる嬉しいです。

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